朝がだるい人必見！ダイエットにも効果的？！スッキリした朝を迎えられる5つの夜の習慣

体がだるくて朝起きるのがしんどい・・・

そう悩んでいませんか？

アラームが鳴っても体が言うことを聞かず

二度寝をするのは当たり前。

そんな私が

毎朝4時半にスッキリした朝を迎えられるようになった

夜の習慣5つをご紹介します！

1.夕飯を満腹になるまで食べない

寝た後も食べ物を消化しようと胃は働いています。

満腹まで食べると大量の食べ物を消化しようと

脳までもが興奮状態になり、浅い眠りの原因に。

それだけでなく消化しきれず

翌朝の胃もたれにつながる可能性も・・・！

胃と脳の休息のために夕飯は腹8分目で抑えましょう。

普段からそんなに量は食べないよ、と言う方は

唐揚げやピザといったジャンキーなものを避けたり

食事の内容にも気をつけましょう。

食事の量と質、両方を意識できると

食べた物がしっかり燃焼されるので

ダイエットにもつながりますね♪

2.夕飯を食べてから入浴まで30分以上空ける

お風呂に入れば胃の働きが活発になるんじゃない？

と思いがちですが、実は逆なんです！

胃の消化活動には血液の循環が必要ですが

入浴すると血液が胃ではなく、体表に集まり

食べ物の消化吸収が上手くできなくなってしまいます。

夕飯後は食器を洗ったり、明日の準備をするなどして

30〜60分空けるようにしましょう。

3.湯船につかる

面倒だし暑くなるからシャワーで済ませる、

なんて方も多いのではないでしょうか。

とても勿体ないです！

湯船につかることで体内の芯まで温まります。

すると体がほぐれてリラックス状態になるだけでなく

基礎代謝の向上にもなって、痩せやすい身体に！

温めるために長風呂をする必要はありません。

40度程度の湯船に10〜15分ほど浸かるだけで

十分な効果が得られます。

4.電気の明るさをおとす

寝るとき電気を消したり、常夜灯にしたりと

部屋を暗くしますよね？

そうなんです。寝るときの部屋は暗いんです！

「こいつはなんて当たり前のことを言うんだ」

と思うかもしれませんが

その当たり前を活用するのです。

活用といってもやることは簡単です。

いつもより明るさのレベルを下げたり、間接照明にしたりと

電気の明るさをおとすだけです。

そうすることで睡眠へと段階的に促します。

スッキリとした朝を迎えるには自然な眠りが必要です。

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 5.寝る直前までスマホをいじらない

寝る前に限ったことではありませんが

見たいものがあるわけじゃないけど

なんとなくSNSを開いたり、YouTubeで動画をあさったり・・・

無意識にスマホをいじってしまいますよね。

この行為は寝つきの悪さの原因になります。

ブルーライトを浴びることで脳が休まらなかったり、

多量の情報を目にすることで考え込んでしまったり。

寝る30分前からスマホを我慢しましょう。

そうして出来た時間には日記を書くことをオススメします。

体だけでなく心も整理され、心身ともにスッキリした朝を迎えられます。

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 まとめ

いかがでしたでしょうか？

以上がスッキリした朝を迎えるための

5つの夜の習慣になります。

全てのことを一気にやろうとせず

出来そうなことから少しずつ取り入れてみてください。

みなさんがスッキリした朝を迎えられることを願っています！